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『このジグで釣りたい。』
そう思える他にはないジグを目指して、約2年前に基本形状設計に着手した。
当初はサクラマスをメインターゲットとして想定していたが、全国のテスターの協力を得て、この基本形状があらゆる魚種に対して極めて高いポテンシャルを持つことが分かってきた。既に、ハタ系、青物、タチウオ、トレバリー、その他根魚等、北から南までの40種類以上の多種多様な魚種に実績が上がっている。微修正を繰り返し、高価なタングステン製ジグが優位な場面でも巻き方を工夫することで遜色のない釣果を上げられ、時にテンヤ等の餌釣り勢をも打ち負かす。凄まじい威力のジグに仕上がった。
モチーフの金剛薩埵(こんごうさった)は迷者凡夫の総体であり、このジグはその武具である金剛杵をイメージする。ヴァジュラまたはバサラと呼ぶ。刻々と変化するフィールドの状況に対応し、あらゆる魚種に対し絶大なるアピール力を持つ1本である。早巻、ワンピッチやスロージギングまで対応し、フォールでは激しくヒラを打つ。独自の上下キール形状の水噛みによる独特な波動と、側面フラット形状によるフラッシングがターゲットを魅了する。アングラーの工夫次第で非常に多彩なアクションを与えることができ、刻々と変化する状況に速やかに対応することができる。
このジグから始めればよい。このジグだけでいい。いかなる状況にも対応可能な、迷える釣り人を救う唯一無二のリーサルウェポン、ついに誕生!
※ 金剛薩埵(こんごうさった)--- 梵名バジュラ・サットバ --- 真言密教における最高神・大日如来から教えを受けた相承の血脈で第二祖と位置付けられる仏神で、迷者凡夫すなわち全人類の総体とみなされている。そのルーツは釈尊に付き従って守護に当たった鬼神であり、ギリシアのヘラクレスに原型があると考えられている。
バジュラ(またはバサラ、伐折羅)とは金剛薩埵が持つ武具である金剛または金剛杵のことであり、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵といった種類がある。その起源はインドラ神が駆使して阿修羅を倒したとされる武具の一種である。
--- 密教仏神印名象徴大全より ---
120実績魚種(プロトタイプ含む):
サクラマス、アイナメ、マゾイ、クロソイ、ウスメバル、マボッケ、マダラ、トラフグ、マフグ、ムシガレイ、タチウオ、サワラ/サゴシ、カンパチ、ブリ族、ヒラマサ、カツオ(本ガツオ)、スマ、ハガツオ、キメジ(キハダマグロ)、メジ、ナンヨウカイワリ、カスミアジ、オオモンハタ、スジアラ(アカジン)、アカハタ、キジハタ(アコウ)、バラハタ、オジロバラハタ、アザハタ、マダラハタ、キツネフエフキ(ウムナガー)、アミフエフキ(ムルー)、サザナミダイ、ヒメフエダイ、カサゴ、ウッカリカサゴ、アカヤガラ、アオヤガラ、イトヨリ、マアジ、マサバ、マイワシ、シロサバフグ、クロムツ、トカゲエソ、ヒラメ、ワニゴチ、シーバス、クロダイ
Heavy weightプロト実績魚種(開発中):
カンパチ(220,300)、ビンナガマグロ(トンボ, 460)、タチウオ(160,220)、ナガサキフエダイ(300)